2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「軍議」 ナレ 大阪城に入った信繁は、早速、牢人たちの主導権争いに巻き込まれる。一方、攻め手の徳川軍の中には、信之の二人の息子の姿があった 稽古をする信政 もっと大きく シゲマサ さ(水を渡す) 信吉 すまん。ここはどの辺りだ シゲマサ カシワバラに…
こんな人間いるのかな
「味方」 ナレ 豊臣と徳川の戦が目前に迫る中、信繁は、監視の目をあざむいて九度山から脱出、大阪入城を果たした。そこで彼を待っていたのは… 茶々 必ずまた会えると思っていました 幸村 御息災の御様子、何よりでございます 茶々 何年ぶりとなりますか 幸…
「反撃」 ナレ 徹底抗戦か、和睦か。大阪城に籠もる豊臣勢は、決断を迫られる。信繁の後押しで、茶々は戦う道を選んだ。そんな時、天守に一発の砲弾が撃ち込まれた ドン! 屋根が崩れ落ちる。茶々の目の前で侍女が死ぬ 茶々を守るきり ナレ この日、大阪城内…
「砲弾」 ナレ 大坂城は三十万の徳川軍に包囲された。南の出城真田丸に立て籠った信繁は、迫り来る敵兵を、知略の限りを尽くして、撃退する 家康 いたずらに攻めかかるのは、もうやめじゃ!!真田丸がここにある限り、らちがあかん!サエモンノスケめ…全く親…
「入城」 ナレ 豊臣と徳川の激突は避けられなくなっている。信繁は、真田幸村と名乗り、大坂方に味方することを決意。関ヶ原から十四年の歳月が流れていた 幸村 私はここを抜け出し、大阪城へ入る 大阪城 幸村 近々、豊臣と徳川の間に戦が始まる。私は秀頼公…
「幸村」 ナレ 昌幸の死後も、信繁の幽閉が赦されることはなかった。真田紐を考案するも、九度山での厳しい暮らしは続く。そんな折り、彼の前に現れた男は… 真田サエモンノスケ信繁様でございますね 源次郎 お主は… 明石 元宇喜多秀家家臣、明石カモンノカミ…
「歳月」 ナレ 信繁たちが九度山に流されて、十年が過ぎた。上田に戻ることを夢見ていた昌幸だったが、その願いは叶わぬまま、六十四年の生涯を閉じる 源三郎 さぞ御無念であったであろう 源次郎 兄上。父上からこれを。これまで戦場で培ってきた、戦の仕方…
「昌幸」 ナレ 関ヶ原は徳川の圧勝で終わった。敗軍の将となった昌幸親子は、徳川に付いた信之の助命嘆願の末、紀州の九度山に幽閉されることとなった ナレ 紀州紀の川の奥、高野山の山裾に、その小さな村はあった 竹本 御屋敷の隣に小さな番所を設けた。お…
「信之」 ナレ 真田は上田城において、またしても徳川軍を撃退した。勝利に沸く真田家に、関ヶ原の合戦で石田三成の軍勢が惨敗したという知らせが届く 源三郎 1日で決着がつくとは、10万をこす軍勢がぶつかった未曾有の大戦だぞ!? 詳しくはわかりませぬが…
「勝負」 ナレ 三成の挙兵を知った昌幸。以降、信幸は徳川に、昌幸と信繁は豊臣に付くことになる。真田の、生き残りを賭けた大勝負が始まった 昌幸 これより、上田へ引き返す 源次郎 まずは今夜のうちに、私と父上が半分の兵を連れてここを出る。お前たちは…
受付の時間。ハガキの時間が曖昧でどうなってるのかと思ったら。上手いことなってた。 写真持っていったけど、現地で撮影させてもらえたっぽいな… なんか交通安全の会みたいなやつ1500円ですけどどうですかって言われたけど、あれは何なんでしょうか。よくわ…
「犬伏」 ナレ 上杉討伐に乗り出した徳川家康。その機に乗じて、三成は、打倒徳川の旗を挙げる。風雲急を告げる中、真田昌幸が選んだ道は 源三郎 徳川ダイフ様の命により、われら、上杉討伐に出陣となります。しかし、真田と上杉は、かねてより深い絆で結ば…
「挙兵」 ナレ 徳川家康打倒に立ち上がった石田三成。徳川屋敷襲撃を画策するが、未遂に終わる。三成を敵視する大名は日に日に増えていた 三成 城の様子はどうじゃ 源次郎 1日も早く石田様の謹慎を解こうと、宇喜多様たちが動き始めておられます 三成 私が…
現地でプレゼントします。もう無料でいいや(笑)
「動乱」 ナレ 太閤秀吉の死後、オトナシュウ徳川家康と、奉行石田三成の対立は、次第に激しさを増していく。そして遂に事態は、三成の徳川屋敷襲撃に発展する 三成 徳川屋敷を襲いまする。徳川ダイフと正面から渡り合ってもラチがあきませぬ。ここは思いき…
3日 エフエックス終わりに ダイス→× 自由空間… デイズ!
「応酬」 ナレ 石田三成と徳川家康が激しく対立。三成に依頼され、昌幸は家康暗殺を決行するが、失敗に終わる。そんな時、太閤秀吉が、死んだ 源三郎 出浦は有馬へ運び、養生させることにしました。今は佐助がついています 昌幸 死ぬか 源三郎 …何とも言えま…